ザ・ピーナッツ
前回に引き続き、今回も昭和の歌手の紹介です。
弘田三枝子の他で、歌の上手い昭和の歌い手をあげろと 言われればやはりザ・ピーナッツ! ハモリの上手さは、この人たちの右に出るものは居ないでしょう。 この人達の歌を聞いてると 最近の歌手のハモリがニセモノだとわかります。 1975年4月13日に惜しまれつつ解散。 その後は公の場には出てきていません。 これは、彼女達なりの美学でしょうか。 (ちなみに、あの矢沢永吉のキャロルもこの日に解散しております。) やはり、この上手さは双子のなせる技なのでしょうか。 ピーナッツが解散してから、これ以上のデュオは出てきていません。 ![]() ザ・ピーナッツ オンステージ 上のCDは、これまた最近購入したCDですが 1973年のライブ盤です。この年代のライブ盤としては 音質も大変綺麗で、とても聞きやすかったです。 昔のショーは必ず司会がいたのですが なんと司会者は岸部シロー。何ともいえないやる気のない棒読みのセリフは否応なしにテンションを下げてくれます。泣 しかし、往年のピーナッツのヒット曲からアメリカンポップスのメドレーなど22曲を抜群の疾走感で歌い上げてくれます。 やはりピーナッツは永遠です。 僕がザ・ピーナッツで一番好きな歌、恋のフーガ。また踊りがいいんだよね。 ![]() ↑ブログランキングに登録しています。クリックして頂けると嬉しいですポチっと♪↓ ![]() お店のURL http://www.soukotengoku.com スポンサーサイト
|
|
トラックバックURL
→http://soukotengoku.blog26.fc2.com/tb.php/67-60eac08d |
+ home +
|